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学会誌・出版物

第4号〔Vol.4〕

The Japanese Journal of Curriculum Studies
編集に当たって
巻頭言
柴田 義松 カリキュラム研究の今日的課題
論文
佐々木 享 カリキュラム研究における実証的性格について
-研究方法の問題に寄せて-
丸山 博 環境教育カリキュラムの実証的研究
川越 厚 在宅ホスピスにおける死の教育
長尾 彰夫 カリキュラム研究方法論批判
-教科再編へのポリティカル・アプローチ-
特集[教科の再編と学校5日制]
今野 喜清 教科(内容)構成原理を問い直す
-編成論理の解析と改編構想の提示-
有園 格 地域の教育力を活かすカリキュラム研究
-魚津市学校5日制教育課程研究の新しい試み-
安彦 忠彦 五日制学校と教育課程の再編に関する予備的考察
-愛知県足助町中学校の実践を手掛かりとして-
田原 恭蔵
矢野 裕俊
高校教育課程の変革に関する研究
-単位制高校の調査研究に見る-
高橋 佳生
村川 雅弘
小学校における環境教育カリキュラムの分析と評価(1)
-実践校に対する質問紙調査を通して-
書評
寺西 和子 安彦忠彦『「授業の個別化」その原理と方法を問う』
学会彙報

March, 1995

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