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学会誌・出版物

第6号〔Vol.6〕

The Japanese Journal of Curriculum Studies
編集に当たって
論文
冨士原 紀絵 及川平治の1920年代における教育測定学受容とカリキュラム論形成
林 尚示 千葉県北条プランにおける能力評価の変遷に関する研究
-コア・カリキュラムの構造変遷との関連に注目して-
草原 和博 地理を基盤とする社会科カリキュラム編成
森田 真樹 多文化社会米国における歴史カリキュラム開発
-合衆国史ナショナル・スタンダードをめぐる論争を手がかりに-
原田 智仁 高校歴史単元開発の方法
-理論の選択と組織を中心に-
飯島 薫 異文化理解カリキュラムにおける体験的活動の意義
-家庭科と社会科の統合的カリキュラムの一事例研究-
岡部 善平 「総合学科」高校生の科目選択に関する実証的研究
-生徒の「時間的展望」の視点から-
小野 英喜 高等学校の評価問題と学力をつける取り組み
小川 佳万 中国の学校教育における少数民族言語の位相
-涼山イ族自治州のケースから-
柳田 雅明 大学院ドクターコース社会人在学者へのカリキュラム対応
-10大学13研究科での質問紙および聞き取りによる調査の分析を中心に-
学会彙報

March, 1997

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