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<シンポジウム>新しい時代を切り拓く平和教育のあり方について
発表演題 | 発表者名 | 発表者所属 |
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戦争からさらに遠くなった世代へ ーひめゆり平和祈念資料館の平和学習プログラムとリニューアルの取り組みー資料1 資料2 |
普天間朝佳 | ひめゆり平和祈念資料館 |
沖縄の平和教育実践の中で大事にしていること ー学校現場ととりくんできた沖縄戦学習の実践からー |
山口剛史 | 琉球大学 |
「真正な対話」にもとづく平和教育の可能性 日米の子どもにより「より良いヒロシマ教科書づくり」プロジェクトを事例に |
金鐘成 | 広島大学 |
カタストロフィの想起文化と教育 <メモリー・ペタゴジー>モデルから平和教育を考える |
山名淳 | 東京大学 |
全国学力・学習状況調査が子どもとカリキュラムに及ぼす影響とその改善を考えるー沖縄県の事例を参考にー
発表演題 | 発表者名 | 発表者所属 |
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ナショナル・テストを支える論理は沖縄でどう引き取られたのか? ーB.Bernsteinによる規制言説をめぐる議論を手がかりにー |
山田哲也 | 一橋大学 |
沖縄県学力向上推進施策の経緯と今後の取組について ー県民総ぐるみの取組から授業改善への展開へとー |
天願直光 | 宜野湾市立志真志小学校/前沖縄県教育庁義務教育課学力向上推進室 |
沖縄の学校から 学力向上運動の実像と地域史的考察 |
村瀬公胤 | 一般社団法人麻布教育研究所 |
カリキュラムの「不易と流行」を語るⅡー学習指導要領に関連したカリキュラム研究の方法ー
発表演題 | 発表者名 | 発表者所属 |
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学習指導要領の教育政策史研究 ー歴史的方法によるカリキュラム原則の探究ー |
水原敏克 | 尚絅学院大学 |
自身の研究方法にみられる傾向ー「外」と「対」ー | 根津朋実 | 早稲田大学 |
カリキュラムの領域論の意義 ー学習指導要領編成に関わる基本的問題のリスト化に向けてー |
八田幸恵 | 大阪教育大学 |
教育内容論としてのカリキュラム研究再考 ー資質・能力論的/方法論的転回後の新章へー
発表演題 | 発表者名 | 発表者所属 |
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資質・能力論的転回とカリキュラム研究の基本問題 ー変動する社会における教育内容論の展望ー |
石井英真 | 京都大学 |
認知科学ならびに学習科学の視点から ー子どもの見とりに基づく授業・評価の改善サイクルを土台にー |
益川弘如 | 聖心女子大学 |
現代社会とカリキュラムのポストモダン的局面 | 澤田稔 | 上智大学 |
民主主義と国家の現状と課題ー市民性教育の在り方を考えるー
発表演題 | 発表者名 | 発表者所属 |
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民主政を支える「市民」的な連帯の欠如 ー沖縄から見える日本の政治と市民性教育ー |
島袋純 | 琉球大学 |
米国のスタンダードに基づく教育改革下における市民性教育関係者の葛藤と戦略 ー社会科教育・多文化教育の議論を中心にー |
斉藤仁一朗 | 東海大学 |
ドイツの政治教育と民主主義の学習ー教育と政治の関係性を考えるー | 寺田佳孝 | 東京経済大学 |
アジアにおける市民性教育の限界 資料1 資料2 | 磯田文雄 | 花園大学 |