- 執筆にはテンプレートを使用して下さい。執筆の際は、下段の原稿イメージを参考に、1行目から本文を記して下さい(論題は投稿システムに入力して下さい)。
- テンプレートは、上下左右の余白を25mm、1行40字×40行の横書きで設定されています。ポイントは10.5ポイントで、字体のフォントは、邦文(日本語)はMS 明朝、英数字はCenturyで設定されています。それ以外に関する指定はありません。投稿原稿は、必ずこのテンプレートを利用し、書式を絶対に変更しないでください。提出する際は、PDF ファイルに変換した上で投稿システムを通して提出してください。
- 投稿原稿は、段落変えや一字落としなどの空マス、また、本文の他、注記、表、図版を含めて13頁17行目までに収まるように作成してください。その際、図表を過度に縮小しないようご注意下さい。注記も本文と同じ書式、ポイント(文字のサイズ)で作成して印字してください。ワープロソフトなどの脚注機能を使うと行間が詰り、ポイントも落ちて規定の分量を超えてしまいますので、脚注機能は絶対に使わないでください。
- 機関誌はB5判ですのでさらに縮小されることをご承知の上、図表は読みやすい大きさで貼り付けてください。編集委員会において過小で読めないと判断された場合には、原稿は受理されないことがあります。
- 投稿論文中に「拙稿」「拙著」あるいは「筆者の既発表論文」など投稿者名が判明するような記述をしないでください。投稿者自身が執筆した論文であっても、公刊済みの論文を引用する際は、書誌情報を明記してください。
- 投稿システムでは、投稿区分(研究論文か実践研究論文か)、論題、氏名、所属、連絡先の入力が求められますので、必ず必要事項を入力してください。その記入のために時間を要して、投稿締め切り時間(9月末日23:59)を渡過しないよう、くれぐれもご注意ください。
- 法令及び研究倫理を厳守して、投稿してください。著しく類似した内容の論文を他の学会誌等と本誌へ同時に投稿しないでください。
- 投稿の資格を有する者は、9月末日時点で、年会費を完納している会員に限ります。ご注意ください。
<原稿テンプレートについて>
- 原稿テンプレートについては下記をご参照ください。
<実践研究論文について>
実践研究論文については、下記の申し合わせ事項も参照してください
「実践研究論文」についての申し合わせ